勝手にふるえてろ 名言集

綿矢りさ「勝手にふるえてろ」名言集です。

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江藤ヨシカ 名言

「とどきそうにない遠くのお星さまに向かって手を伸ばす、このよくばりな人間の性が人類を進化させてきたのなら、やはり人である以上、生きている間はつねに欲しがるべきなのかもしれない。みんなの欲しがる気持ちが競争を生み、切磋琢磨でより質の高いものが生みだされていくのですね。でも疲れたな。まず首が疲れた。だってずっと上向いてるし。」by江藤ヨシカ

私の場合は上を向いてる時間よりも下を向いてるし時間を向いてる時間はの方が多いかもしれない。でもそれはそれで悪くないとも思う。

「いつからだろう、さらなる飛躍という言葉が階段を駆けのぼるイメージはなくなり、遠くで輝くものを飛び上がってつかみ取り、すぐに飽きてまるきり価値のないものとして暗い足元へ放る、そしてまた遠くへ向かって手を伸ばす、その繰り返しのイメージに変わってきたのは。」by江藤ヨシカ

スマホがバージョンアップしたら新しく買い換えて、慣れて、また新しい機種が出て、また買い換えて、みたいな。

「ごく普通の日常生活で死ぬところだった。海外の怪しい土地に足を踏み入れるでもなく、スカイダイビングをしたわけでもなく、自分の不注意のせいで。考えてみれば今まで無事に生きては着たけれど、世の中は危険に満ちている。車も電車もすぐそばを走っているし、だれが何を落とすかわからない高層ビルの下を歩き、狂人がまぎれ込んでいてもおかしくない雑踏をすぐに逃げられないハイヒールとスカートで歩いている。今まで無事でいられたのが奇跡なくらい。なにより、うっかりぼさっとした体質の自分がこの身体の主人でいる限り、いつ自分のせいで自分が殺されるか分かったもんじゃない。やりたいことは生きてるうちに、早めにやっておいた方がいい。」by江藤ヨシカ

分かる。日常の様々なリスク考え始めると、今生きてられるのもたまたまな気がしてくる。

「仕事中はオフィシャルな場所だから気を引き締めていれば浮かないけれど、オフの場面になったら途端にどういうのが普通か分からなくなる。」by江藤ヨシカ

かなり分かる。そうなるとむしろオフの時の方が疲れたりする。

「大体いつも気に入らなかった、なんで産む女の人だけが休みをもらえるの。新婚旅行の休暇も当然のように既婚者は取っていくけれど、じゃあ結婚しない人間にも『自分の人生をじっくり見直す休暇』を取らせてほしい。ある意味育児休暇と同じくらい必要ですから。」by江藤ヨシカ

実際、あってもいいと思う。

「他人の悪意がこわかったのは、どうして彼らがそんなことをするのかまったく分からなかったからだ。でもいまは自分のなかにある感情と照らし合わしさえすれば他人の悪意は十分解釈できる。」by江藤ヨシカ

善意であっても、意図が全くわからない善意ってのも怖いけどな。

「会社を休んで私はなにをしたかったのだろう。やりたいことはいっぱいたまっていたはずだ。でもいざ自由になれば、なにがやりたかったのかが何一つ思い出せない。」by江藤ヨシカ

それはたぶん、単に「会社を休みたかっただけ」なんでしょうね。

「どうして私は、失わなければそのものの大切さが分からないんだろう。完全に手に入ったままのものなんてないのに。どんなに自分のものにしたつもりでも、極端に言ってしまえば死ぬときになれば私たちはなに一つ持たずに一人で死ぬ。」by江藤ヨシカ

これは本当に仕方ない事だと思う。毎回悔やむんだけど、何回も繰り返してしまう。

「妥協とか同情とか、そんなあきらめの漂う感情とは違う。ふりむくのは、挑戦だ。自分の愛ではなく他人の愛を信じるのは、自分への裏切りではなく、挑戦だ。」by江藤ヨシカ

自分の愛ではなく、他人の愛を信じる。確かにそれは挑戦なのかもしれません。

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