恋する寄生虫 名言集

三秋縋「恋する寄生虫」名言集です。

高坂賢吾 名言

「要するに僕は人間に向いていないのだ。」by高坂賢吾

これまたものすごい悟り開いちゃったな。

「青い鳥を探していたわけではない。そんなものがどこにもいないことは、初めからわかっている。誰にでも天職があるというわけではないのだ。結局、多かれ少なかれ誰もがそうしているように、どこかで折り合いをつけてやっていくしかない。しかし、頭では理解していても、心はついてこなかった。」by高坂賢吾

頭で理解してても心がついてこないってのはすごくわかる。違いは少し前まで青い鳥を本気で探していたところか。

「目に見えない部分を知れば知るほど、この世界は生きづらい場所になっていく気がする。」by高坂賢吾

それでも知る事はやめられないし、見えてくる部分も増えていくんだよな。

「自分が一番自分のことをよく知っていると思ったら、それも間違いだよ。本人だからこそ見逃している部分もある。ときには、他人の目から見えているもののほうが真実に近いということもあるかもしれない。」by高坂賢吾

しかし、理解の度合いとしては、他人よりは自分の方が分かってるとは思う。ただ、本人だからこそ見逃してる部分があるのはほんとだとも思う。

「人は頭だけで恋をするわけではない。目で恋をしたり、耳で恋をしたり、指先で恋をしたりする。それならば、僕が《虫》で恋をしたって、何もおかしくはない。誰にも、文句は言わせない。」by高坂賢吾

「恋してる状態」って思い返すと一種の異常な状態と言える気がするし、それこそ本当に寄生虫に操作されてたのかも。

佐薙ひじり 名言

「あのさ、何をするにも、明確な目標があったほうがいいと思うんだ。」by佐薙ひじり

目標設定。これってより良い人生には欠かせないものだと思う。

「昔読んだ本に書いてあったんだ。動物の意識には過去も未来もなくて、ただ現在だけがあるんだって。だから何度辛い思いをしようと、それは経験としては蓄積されても、苦悩そのものとしては蓄積されないから、一回目の苦悩も千回目の苦悩も、単なる『現在の苦悩』としてしか認識されない。おかげで希望を抱くことも絶望に沈むこともなく、あんな風に心静かな状態でいられるらしいんだ。ある哲学者はそれを『現在への全面的没入』って呼んでいたらしいけど・・・私は、そんは動物の在り方に憧れてるの。」by佐薙ひじり

それ聞くと、私も動物の在り方に憧れるのは分かる気がする。現在に全面的に没入できるのは幸福な事だと思う。

「一人で街を歩くのと、二人で街を歩くのって、全然違うんだね。」by佐薙ひじり

そうだよな。って言えない自分の人生経験の乏しさよ。。。

「私は操り糸の存在を知った上で、それにあえて身を任せているんだよ。これが自分の意志でなくてなんだっていうの?」by佐薙ひじり

それは間違いなく本人の「自由意志」だと私も思う。

「ずっと、そうだった。生きるのが、恐ろしくて堪らないのだ。何かを持っていなければ、自分には一生それが手に入らないのではないかと恐ろしくなった。何かを持っていれば、いずれ自分はそれを失ってしまうのではないかと恐ろしくなった。」by佐薙ひじり

私もそうだが、「欲しい欲しい」言って手に入れて、気がついたら失くしてて、また何かを「欲しい欲しい」言って手に入れてまた失くす。ってのが大多数だと思うが、そんな鈍感だからこんなに生きるのが楽なのかもしれない。

和泉 名言

「普通の女の子が普通じゃない格好をして普通じゃない行動をとっているとしたら、それは普通じゃないことがその女の子の身に起きているってことなんだよ。」by和泉

こういう論理だった台詞がなんとも好きだ。

ナレーション 名言

「何から何までまともではなくて、しかし、紛れもなくそれは恋だった。」ナレーション

「恋」自体がそもそもまともでないのでは?とも思う。

「まだ眠っていていいのだ。彼は安堵して再び横になり、毛布に包まってそっと瞼を閉じる。そして、二度と目を覚ますことはない。そんな風に死んでいけたらいい、と彼は思う。」ナレーション

心底同意する。老衰で寝たら死んでた。って死に方がベスト。

「一人で食べるより、二人で食べたほうがおいしい。一人で行くよりも、二人で行くほうが楽しい。一人で見るよりも、二人で見るほうが美しい。大方の人間にとっては、あえて口に出すまでもない当たり前のこと。けれども高坂と佐薙にとって、それは人生観を揺るがすほどの大発見だった。幸福は、反響する。」ナレーション

でも、たぶんだけど、一人でいる時間を持つ事は多分ずっと止めたくないと思うし、二人なら誰でもいいわけではもちろんなくて、そんな風に思える人がいて、そんな人といられるって事はほんとかけがえないと言える程に幸福だと思います。

三秋縋 名言

「客観的に見ればありきたりな出来事でも、本人にとっては世界を変える大事件だったりするものです。」by三秋縋

これはあると思う。何でもないほんの一時の出来事が何故か記憶にいつまでも残って自分の人生にずっと大きく影響するとかね。

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