三日間の幸福 名言集

三秋縋「三日間の幸福」名言集です。

クスノキ 名言

「限度はあるにせよ、細く長い人生より、太く短い人生の方がいいに決まっているのだ。」byクスノキ

できるなら太く長い人生が良い。

「俺たちにとって一番の問題は、上手く笑えなかったことだ。皆が一斉に笑うようなタイミングで、一緒に笑えなかった。無理に顔の筋肉を動かそうとすると、自分の中にある肝心な部分が、がりがりと削られる音がした。」byクスノキ

全然面白くないのに作り笑いするのは続くとマジで苦痛。

「小学生にとって小学校というのは世界のすべてで、そこに善し悪しがあるというふうには、なかなか考えられないものだ。」byクスノキ

自分の学校の善し悪しが分かったところでどうしようもないかもしれんしな。

「この歳になっても、未だおれは、『自分だけは特別である』という意識から逃れられずにいた。」byクスノキ

そんな訳ないって分かってはいながら、そんな意識の残滓みたいのはまだある。

「追い込まれた人間ほど、一発逆転を求めてしまいがちなものである。」byクスノキ

そこまで追い込まれる前になんとかしたいね。

「幸せな夢ほど残酷なものもない。」byクスノキ

残酷ではあるけど、たぶんこれからもみ続けるとは思う。

「人生の終わりが明確になって、真っ先に感じた変化は、これまでの俺では考えられないほどの人恋しさだった。とにかく猛烈に誰かと話がしたくなった。」byクスノキ

急に人恋しくなるのはよくわかる。何ヶ月も一人でなんともなかったのに、唐突にきたりするからよくわからん。

「俺は世界に馴染めずまた馴染もうとしない自分を赦し過ぎた。」byクスノキ

自分に当てはまりすぎて痛いわ。

「死ぬというのは、死に続ける以外のことすべて、二度とできなくなるということなのだ。」byクスノキ

死んだら何も知覚できなくなる以上、完全な終わりだよな。

「無意味で美しい行為ほど、純粋な祈りがあるだろうか?」byクスノキ

言葉をしっかりと理解出来てないけど、印象的だわ。

「俺は性格とか気質とか本性とかいう言葉を、あんまり信用してないんだ。そんなもの、状況によってどうとでも変わる。長い目で見れば、人によって異なるのは、『どういう状況に陥りやすいか』だけだと思うね。一貫性ってものを皆過剰信仰してるが、あれは多くの人が考えているより、もっと表面的なものなんじゃないか。」byクスノキ

性格とか気質とかは確かにあるとは思うけど、言われてみると、確かにそれも状況によって変わるものなのかも。

「誰だって、悲しい一般論の前で、自分だけは例外だと思ってるんだよ。」byクスノキ

毎日のように人は死んでるけど、明日も明後日も自分だけはそれには含まれないだろうと根拠もなく盲信してることとか。

「思うに、世の中の大抵のものは、『今後も生き続ける人』向きに作られているんだよ。当然といえば、当然だが。これから死ぬ人のためには作られていない。」byクスノキ

考えてみると、墓石なんてのもそれに当てはまる気はする。

「一切のしがらみなしに見る世界は、すべてを覆っていた透明な膜が剥がれたかのように鮮明だった。」byクスノキ

いつかその境地に至ってみたいと思うわ。

「相手にされない真実より、楽しまれる虚構の方が、ずっといい。」byクスノキ

相手にされないってのは、ほんとに寂しいもんですよ。

「俺がいない世界で俺が永遠になっても、何にも嬉しくありませんよ。」byクスノキ

教科書に載ってる偉人もけっこう思ってそう。

「普遍性というのは、そうやって周りに媚びへつらって描いたものに宿るわけではない。自分の井戸の底まで下りて、苦労して引っ張り出してきた、一見どこまでも個人的な成果にこそ宿るものだ。」byクスノキ

そんな風に作り上げられた作品にたくさん触れていたい。

ミヤギ 名言

「勝とうなんて思うから負けるんですよ。負けの中に勝ちを見いだす生き方の方が、失望は少なくて済みます。」byミヤギ

負けの中の勝ちを見出す。捉え方次第だけど、単に反省するっていうのと同じように聞こえるけど、そうとも言い切れない感じのこの表現が好き。

「精神的に頼るべき相手がいないあなたの世界は、あなたが一人で支えるしかなかったんです。」byミヤギ

それこそ「孤高」というものなんでしょうね。

「私はあなたと過ごした日々を思い返して、ひとりで泣いたり笑ったりすると思います。そういう思い出があるってだけで、きっと、生きることは幾分も楽になるものなんですよ。」byミヤギ

生きていく力になる思い出。いくらでも欲しいですね。

ヒメノ 名言

「色んなことをありのままに受け入れて前に進むっていうことが、どうしても私にはできなかったんだ。ちょっとの不完全さにも耐えきれずに、物事を根本から駄目にしちゃうっていうのかな。」byヒメノ

完全性を求めすぎて根本からダメにするったいうのは、なんかわかる気がする。

ワカナ 名言

「たとえ身にならないように見えても、すぐに忘れるように見えても、一度読んだものは絶対に脳のどこかに残っていて、本人も気づかないところで役に立っているものだと私は思ってるんですけど。」byワカナ

そう考えていた方がなんかいろいろと良いね。

小学生時代の担任 名言

「皆さんは、そういうふうにかけがえのないものだといわれたり、何よりも価値のあるものだといわれたりしている『人間の命』は、実際の金額にすると、いくらくらいのものだと思っていますか?」by小学生時代の担任

「お金では買えない、かけがえのないもの」と私は思っていたい・・・。

中年の監視員 名言

「いつかは、俺だって死ぬ。それを受け入れるために、今のうちにたくさんの死に触れておきたいんだよ。」by中年の監視員

自分の死に方を考える良い機会にはなりそうだが・・・

老店主 名言

「成功したことがないくせに成功について語っちまうような奴は、自分の負けを認められずにいるクズだ。」by老店主

気をつけよ。

「失敗を直したところにあるのが成功ってわけじゃなねえんだ。そこにあるのは、あくまで灰色の出発点だ。そこんとこを、失敗者どもはわかっててえのさ。」by老店主

成功への第一歩ぐらいには思っていい気はする。

三秋縋 名言

「『馬鹿は死ぬまで治らない』という言葉がありますが、僕はこれについてもう少し楽観的な見方をしておりまして、『馬鹿は死ぬまでには治るだろう』くらいに考えています。」by三秋縋

死に際とか、なんかいろいろと悟り開けそうな気はする。

「『不幸な自分』がアイデンティティになった者にとって、不幸でなくなることは、自分でなくなることです。不幸に耐えるために行なっていた自己憐憫はいつしか唯一の楽しみとなり、そのための不幸を積極的に探しにいくようにさえなります。」by三秋縋

それって無意識でやってしまうレベルなんだろうな。

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク